WEBセミナー「金融機関の融資行動と経営者・投資家が取るべき行動」シリーズ「金融機関の融資行動に対応して経営者・投資家が作るべき決算書を学ぶセミナー」(1年間のオンデマンド配信)

WEBセミナー「金融機関の融資行動と経営者・投資家が取るべき行動」シリーズ2020年5月分後編「金融機関の融資行動に対応して経営者・投資家が作るべき決算書を学ぶセミナー」(お申込み翌営業日から1年間のオンデマンド配信)通常コース

※配信期間 お申込みの翌営業日午後から1年間※

 融資を受けて事業や不動産投資を拡大するために有益な知識を得られる講座です。

 2020年に入り景気は後退し始めた中でコロナショックが追い打ちをかけ、投資用不動産購入資金の融資を受けるのが大変な環境になっています。しかし、融資は金融機関の基幹業務であり、融資を行わなければ金融機関の経営は成り立ちません。では、金融機関に融資をしてもらえる事業者になるにはどうしたら良いでしょうか。その問いに答えるのがこの度皆様に提供するシリーズ「金融機関の融資行動と経営者・投資家が取るべき行動」です。

 金融機関がどのようなメカニズムで融資を行っているかという「金融機関の内部事情」を学んだ上で、それを踏まえて経営者・投資家が融資付けのためにどうすれば良いかを習得します。

 今回は、前編にて金融機関出身の大学教授小林武氏を講師に招き、「金融機関の内部事情」をじっくり解説致します。それを受けて後編では、石渡浩が「金融機関の内部事情」に照らして融資担当者に好都合な決算書の作り方を解説します。

●(後編)5月23日(土)13時から17時(講義3時間+質疑応答等1時間)※WEB開催

「金融機関の融資行動に対応して経営者・投資家が作るべき決算書を学ぶセミナー」

講師:石渡浩

目的:
 2019年12月の金融検査マニュアルの廃止により金融機関の貸出債権に対する貸倒引当が各金融機関の判断で行えるようになり、金融機関が貸出先企業に付す信用格付のあり方に変化が訪れようとしています。しかし、金融機関の企業審査方法が今年から全く変わったということではなく、当面は従来型の信用格付重視の企業審査がされると思われます。
 
 そこで、本セミナーでは、様々な金融機関から15年に亘り融資を受けている講師がその実体験を踏まえ、前編を受けて格付が上がる決算書の作り方と金融機関へのアプローチ法とを経営する不動産投資会社の前々年度と前年度の現物の決算書を示しながら教授します。

 本セミナーを受講することにより、前編で学んだ金融機関の融資行動を踏まえて、投資家・経営者の皆様が融資を受けるためにどう行動すべきか、その答えを得た上で自社の経営に反映・実践して頂けるようになることが目的です。

講義項目:
1.「決算書」とは
2.貸借対照表と損益計算書
3.信用格付で用いられる財務分析指標
4.前々年度決算書とその問題点
5.前年度決算書と前々年度からの改善点
・ 節税対策保険料の過年度遡及会計処理によるBS、PLの改善
・ 不動産取得税と登録免許税の会計処理方法の工夫によるBS、PLの改善
6.様々な金融機関へのアプローチ法


<特別コースのご案内>

 次の特典を付けた「特別コース」にプラス27,000円+税でアップグレードが可能です。

・5月17日(日)と5月23日(土)のセミナー終了直後、講師と特別コースのお客様限定の懇親会をWEB上で開催します。そこに無料でご参加頂けます。

・5月16日(土)から6月15日(月)までの1か月間、講師小林武がEメールにて、講師石渡浩が電話にて特別コースのお客様からのご質問・ご相談を無料でお受けします。

・今後1年間、講師石渡浩が神奈川県藤沢市の事務所またはWEB上で開催する特別コースのお客様対象の勉強会(一般公開する有料セミナー等とは別のもの)に10回まで無料でご参加頂けます。

特別コースへのアップグレードは、別途こちらからアップグレードチケットを併せてご購入下さい。


主催:石渡ファイナンシャルプランニング事務所合同会社
251-0028 神奈川県藤沢市本鵠沼1-7-15
0466-65-1092
seminar@fudosan-toshi.org
販売価格
29,700円(税2,700円)
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